高知県の専門研修プログラム ★眼科(研修期間4年)
高知大学眼科専門研修プログラム(募集定員4名)
■特色 高知県の医療圏は、安芸、中央、高幡、幡多の4つの二次医療圏に分けられます。医療資源の多くが中央医療圏に集中し、他の二次医療圏は眼科医不足、特に若い眼科医の人数が極めて少ない現状です。高知大学眼科専門研修プログラムを作成するに当たって留意した点は、このプログラムが高知県下の眼科医の偏在を助長することなく、公平性を担保し、眼科専門研修の目標を達成できるよう、作成・運用されることです。 本プログラムは、高知県下の多くの医療機関が参加することにより、専攻医は高知県の希望する地域にある連携施設での研修が可能であり、高度医療から地域医療まで幅広く研修することにより、眼科専門医としての自身の成長を強く支援します。 ■連携施設 高知医療センター、須崎くろしお病院、 ツカザキ病院(兵庫県) ■関連病院 県立あき総合病院、県立幡多けんみん病院、JA高知病院、高知赤十字病院、くぼかわ病院、渭南病院
高知大学医学部附属病院地域医療支援室キャリア形成支援係 石垣 TEL:088-880-2191 E-mail:senmon@kochi-u.ac.jp