高知県の専門研修プログラム ★救急科(研修期間3年)

高知大学医学部附属病院救急科専門研修プログラム(募集定員1名)

■特色
 各種急病や外傷に対して緊急度と重症度に応じて総合的判断を行い、必要に応じて他科専門医と連携し、迅速かつ安全に診断と治療を進めることが可能になります。また、複数臓器の機能が急速に重篤化する場合は、初期治療から継続した集中治療も中心的に担うことが可能になります。また、地域の救急医療体制、特に救急搬送(プレホスピタル)と医療機関との連携にも関与して、地域全体の安全を維持する仕事を担うことも可能となります。
 本県では近い将来南海トラフ地震の発生が想定されています。高知県災害時医療救護計画では、災害時の医療対応能力を全ての医師が身に着けることの重要性と必要性を謳い、喫緊の課題として災害医療教育に取り組む方針が打ち出されています。災害はいついかなる所でも起こりうるため、本来全医療者が災害医療の素養を身に着けることが望まれます。本研修プログラムを修了することで、地域や医療施設において災害医療やその教育を中心的に担いうる重要な人材となることができます。
 以上のごとく、本学の救急科専門医プログラムを修了することによって、標準的な医療を提供でき、国民の健康に資するプロフェッショナルとしての誇りを持った救急科専門医となることができます。
■連携施設
 高知赤十字病院、高知医療センター、あき総合病院

高知大学医学部附属病院救急科専門研修プログラム冊子

高知大学医学部附属病院ホームページ

高知医療センター救急科専門研修プログラム(募集定員3名)

■特色
 当院での研修目標のひとつは、「救急医療は医の原点」であることを実施し、社会的責務を果たすことができる救急科専門医を育てることです。基幹施設である当院では、救急医の専門性、独自性に基づく役割と多職種連携の重要性について理解し、知識と技能を習得することが出来ます。またわが国ならびに地域の救急医療体制を理解し、MCならびに災害医療に係る基本的・応用的な知識と技能を習得します。
 本プログラムにおいては、当院での研修に加えて高知県内の多くの救急医療機関を中心に研修を行い、高知県の医療機関全体で、地域に根付いた救急科専門医を目指します。
■連携施設
 近森病院、高知赤十字病院、高知大学医学部附属病院、幡多けんみん病院、
 須崎くろしお病院、大井田病院、田岡病院

高知医療センター救急科専門研修プログラム冊子

高知医療センターホームページ

高知赤十字病院救急科専門研修プログラム(募集定員3名)

■特色
 本研修プログラムの目的は、「地域住民の救急医療へのアクセスを保障し、良質で安心な標準的医療を提供できる」救急科専門医を育成することです。本研修プログラムを修了した救急科専門医は、急病や外傷の種類や重症度に応じた総合的判断に基づき、必要に応じて他科専門医と連携し、迅速かつ安全に急性期患者の診断と治療を進めるためのコンピテンシーを修得することができるようになります。また急病で複数臓器の機能が急速に重篤化する場合、あるいは外傷や中毒など外因性疾患の場合は、初期治療から継続して根本治療や集中治療においても中心的役割を担うことが可能となります。さらに地域ベースの救急医療体制、特に救急搬送(プレホスピタル)と医療機関との連携の維持・発展、加えて赤十字の使命である災害時の対応にも関与し、地域全体の安全を維持する仕事を担うことも可能となります。
■連携施設
 高知大学医学部附属病院、高知医療センター、国立病院機構高知病院
■特別連携施設
 くぼかわ病院、あき総合病院

高知赤十字病院救急科専門研修プログラム冊子

高知赤十字病院ホームページ

近森病院救急科専門研修プログラム(募集定員2名)

■特色
 当院では、軽症から重症まですべてを受け入れる北米ER型救急を展開しており、あらゆる緊急性疾患に対応可能な救急科専門医の育成を目標としています。単に疾患を診るのではなく、患者の社会的背景などを考慮した上で全人的な対応を行うために、多職種連携を行いチーム医療を実践しています。
 中四国でもトップクラスの救急受け入れ実績があり、豊富な症例経験と救急医療から災害医療に精通した指導医によるマンツーマンの指導体制により、質の高い研修を受けることができます。
 また現在は、院内救急医療のみならず、病院前救護体制への関わりも強く求められており、日常でのオンラインメディカルコントロール(指示要請や助言)やDrカーでの現場出動、オフラインのメディカルコントロール等への関わりを通じ、地域医療にも深く関わっています。
■連携施設
 高知大学医学部附属病院、高知医療センター、幡多けんみん病院

近森病院救急科専門研修プログラム冊子

近森病院ホームページ

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